6月3日、ジュニアは県大会予選リーグ最終戦が舞鶴公園球技場で、行われました。
帆柱さんの攻撃をチーム全員が一丸となって抑え、一進一退の攻防が続きましたが、前半10分が近づく中、敵陣10メートル付
近のマイボールスクラムから、バックス・フォワードと両者でフェイズを重ねて、ラックサイドを抜けてのトライをあげました。
前半は、このトライのみで、折り返し、ハーフタイム中には、コーチからの激励を受けそれに答える選手達で、チームが一丸となっていました。
後半開始も、10分までは、お互い無得点でロースコアのどちらがディフェンスで我慢できるかの白熱した試合でした。
しかしながら、後半10分過ぎから、立て続けにラインブレイクされ、3トライを奪われて、敗戦となりました。
次は6月10日に平和台球技場にて『伊都』と対戦します。
今回は、試合には、負けてしまいましたが、見ている人達を感動させるような、素晴らしい試合でした、
そのような、試合を今後も、期待しています。
ジュニアのみんな、最後までしっかり頑張りましょう!